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人口5000人の小さな島:伊良部島


南に浮かぶ人口約5000人の長閑な島、伊良部島の様相が変わったのは2015年の1月のことでした。宮古島から繋がる全長3540mの伊良部大橋が完成したのです。伊良部大橋は無料で渡れる橋としては日本最長であり、構想から40年余り、総事業費395億円をかけた一大事業でした。この大橋の完成により宮古島からのアクセスが容易になっただけではなく、周囲すべてが海に包まれるというその非現実的なパノラマを体験しようと、多くの観光客が車でドライブをしにやってくるようになったのです。

とはいえ、伊良部島には今も変わらず長閑な時間が漂っています。そんなのんびりとしたバカンスを楽しみたい方にうってつけのリゾート地なのです。伊良部島は隆起サンゴの島であり、橋を渡った先の左岸が断崖絶壁になっています。美しい海と断崖絶壁のコントラストは、沖縄でもなかなか見ることがない景色です。こういった独特の風景を楽しめるのも伊良部島の特徴です。

はっと息をのむ美しさ:渡久地の浜

伊良部島南部にある渡久地の浜は、800mの白い砂浜が続く、伊良部島を代表する美しいビーチです。ここの海の透明度は、数多ある沖縄の美しいビーチのなかでも特に有名です。きめの細やかなその砂浜を歩く時のふわふわした感覚は、おそらく今まで味わったことのないものでしょう。それ以外にも、マングローブ林を巡るカヤックツアーなども堪能できます。

伊良部島にはたくさんの観光スポットがあります。兄弟のように寄り添う下地島もまた見所満載です。宮古島を訪れた際には、気軽に伊良部島へ足を運んでみるとよいでしょう。